現在は景気などの影響により、就職の希望ランキングでも公務員が圧倒的人気となっている。
これは安定性が買われてのものだが、その中でも更に人気が高い職業とは何なのだろうか。
まず、一括りに公務員と言っても、様々な業種がある。
教師、役所の役員、警察官など、バリエーションに富んでいて、多くの選択肢があると言っていいだろう。
そもそも、警察官や消防署職員などは古くから子供に人気の職業であり、そういう意味では他の宿主とは別に分けられているようなところがあった。
それは現在でも変わらず、高くなった公務員人気の中でも根強く5位以内を堅守しているのが、消防署、警察と言った国民の命を守る仕事である。
それでも1位でなくなってしまったのは時代の影響だろうか。
現在(平成22年調べ)では国立国会図書館職員が最も高い倍率となっていて、それはなんと231倍にも上る。
前述した、まるでヒーローのように輝ける仕事ではないようだが、やはり高い安定性が人気の要因だと考えられる。
他にも参議院、衆議院と言った政治関連も人気が高くなっており、これらも理由はおそらく同じものだろう。
時代は変わり、人気は着々と変化していくが、それでも尚、人を救う職業は夢を与え続けている。
これからも公務員人気は高くなる一方だとは思うが、その中でも、こういった「夢」は、子供たちに延々と与え続けていってほしいものである。